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2020/05/01

売上管理|売上管理の方法と効率化のすすめ方も紹介

売上管理|売上管理の方法と効率化のすすめ方も紹介

こんにちは!「楽楽販売」コラム担当です。

売上管理は、企業にとって欠かせない業務といえます。なぜなら、多くの企業が売上をもとに利益を得て経営をしているからです。そのため、より高精度かつ効率的にこなさなければなりません。
とはいえ売上管理の業務は多くの部署にまたがって行われることが多く、ミスが起きやすく効率化が難しい業務です。
そこで今回は、売上管理の具体的な方法や効率化する方法をご紹介していきます。

目次

    売上管理とは

    多くの企業では、十分な利益をあげるために売上の目標を立てます。売上管理とは、その目標を達成するために欠かせない業務です。
    具体的には、支出や売上などの数字を詳細まで把握して管理します。数字で現状を把握することによって企業としての問題点を洗い出し、解決策に導くことができます。

    なぜ売上管理が必要か

    管理業務には必ず目的があり、行う理由や目的を明確に整理することによってより業務の効果を上げることが可能です。
    ここでは売上管理が必要な理由や、売上管理をする目的について詳しくご紹介していきます。

    企業を運営するうえでの問題点を洗い出せる

    企業運営の改善のためには、問題点を見つけて解決していかなければなりません。しかし、肝心の問題点が見えないことが悩みとなるケースも少なくないのです。
    売上に対して人件費などのコストが高い、売上が下がっているなど、さまざまな問題が見えているものの何を優先して解決すればいいのかわからない場合もあるでしょう。
    売上管理を適切に行うことによって漠然とした情報を数字で捉えることが可能となり、見えにくい問題点を洗い出せます。さらに優先して解決すべき問題の把握も可能です。

    問題点の解決策が見つかる

    売上管理を行えば、上記の通り問題点の洗い出しができます。しかし問題点は発見するだけでなく、解決する必要があります。
    そのような問題点の解決策を見つけることも、売上管理の目的のひとつです。売上に関するあらゆるデータを数字として分析することによって、問題の発生理由も明らかになります。つまり、明確な根拠を持った問題点の解決策を見つけることができるのです。

    売上分析の目的や、効率的・多角的な手法についてより詳しく知りたい方は以下をご覧ください。

    売上分析の目的とは?より効率的&多角的な手法をご紹介

    売上管理で必要なデータ

    売上管理はどのようなデータを記録すると良いのでしょうか。ここでは、売上管理で必要なデータについてご紹介します。

    売上目標に対する達成度

    進捗状況を定期的に記録し、売上目標に対する達成度を可視化します。売上目標まであとどのくらいなのか、現実的に達成できそうなのかなどが推察できるので、目標数値の見直しにも役立てられます。

    前月/前年の売上との比較

    前月や前年同期の売上も記録しましょう。過去の実績と比較することで現状の取り組みへの評価や見直しにもつなげられます。

    仕入れ原価

    仕入れ原価を記録することにより人件費などの固定費を除いた粗利を割り出すことができ、経営状況が把握しやすくなります。他にも、政治や天候、時代の流行などを背景とした市場が売上に及ぼす影響も仕入原価から読み取ることができます。

    予算・経費の消化状況

    予算関連の数値も売上管理に記録しておきましょう。広告費や材料費、人件費などに割り当てている予算が妥当なものかを判断する材料になります。

    売上管理を作成する時のポイント

    売上管理の作成にあたっては、正確性と効率化がポイントとなります。ここでは実際に取り組む時に必要な作業を3つご紹介します。

    雛形を作成し、効率化を図る

    売上管理表の雛形を作成しておきましょう。それにより経営戦略の見直しや新規事業立ち上げなど、節目となる時期にすぐに使用できるので効率的です。

    入力ルールを徹底する

    売上管理表の記入を複数人で行うことを前提に、入力ルールを作成し、遵守を徹底しましょう。入力ルールを共有・徹底することで、誰が手を入れても同じ記録を残すことができます。正確性が上がるだけでなく、売上管理表の管理担当者の引き継ぎ時にも役立ちます。

    目標達成のための対策を検討する

    売上管理表には、売上進捗、原価などの数値に加えて、曜日、祝祭日、天候、取引先の変更など売上に大きく影響する項目も記載することをおすすめします。売上の増減の要因を分析しやすくなるので、目標達成のための具体策を練る時に有効活用できます。

    売上管理の方法

    売上管理の方法は企業によって異なっています。しかし、基本的な流れは共通しています。

    販売業における売上管理の手法としてもっとも一般的なのが、計数管理です。予算や実績、コスト管理などから利益計画を立てます。
    具体的には毎日の売上伝票や納品書などをもとにし、売上高や仕入高といったデータを入力して集計します。
    そのデータを分析して企業の問題点を洗い出し、解決策を検討します。

    システム導入のすすめ

    売上管理ではデータ入力や集計・分析といった業務が中心です。一見シンプルに思えるかもしれませんが、すべて手作業で行っていると入力時などに人的ミスが起きやすいという問題があります。
    さらに、取引量が多いと単なるデータ入力や集計もかなりの負担となります。

    売上管理の精度アップと効率化

    売上管理は企業の利益に直結するうえに、運営を改善するうえで重要な業務です。そのため、人的ミスによってデータのズレが生じると分析の精度が落ち、大きな損失につながりかねません。多くの企業で日常的に行われる業務でもあるため、効率化を行い可能な限り負担を減らすことも大切です。
    売上管理には明確なルールがないため、効率化のためにエクセルやワードといった手持ちのソフトで管理を行うことも珍しくありません。しかし、これらの汎用性が高いソフトは売上管理に特化していないことから、細かいデータ入力の手間やシステムの連携がとれず、日々の数字を打ち込むだけで手一杯になりがちです。入力の時点で労力を使ってしまうと、売上管理の「数字から今後の売上状況を分析する」という本来の目的が果たせなくなります。

    このような売上管理の課題解決方法のひとつが、システムの導入です。近年では売上管理に特化したシステムも増えています。専用システムを用いた場合、正しく売上管理のデータを活用することができます。販売管理や発注管理などと連携がとれるものであれば、運営に関する手間を削減することも可能です。売上管理のみでなく総合的に販売管理が可能なシステムもありますので、自社に適したものを選びましょう。

    システム導入で得られるもの

    前述の通り、売上管理システムの導入によって売上管理についての問題解決ができます。
    ここではシステムの導入によって得られることを、いくつかのポイントに分けてご紹介します。

    データ入力などの単純作業の自動化

    売上管理の最初のステップは、データ入力です。従来は手作業で行われるケースがほとんどでしたが、人的ミスのリスクが高く担当者の負担も大きいという点が課題でした。
    そこでシステム導入によって、データ入力をはじめとする単純作業が自動化され、人の手から離すことが可能です。結果として人的ミスのリスクを減らしつつ、担当者への負担も削減できます。

    リアルタイムでのデータ反映

    システム導入により、売上や仕入などのデータがリアルタイムに反映されます。
    収集したデータをすぐに社内で共有すれば、売上の管理のみでなくマーケティングにも活かせます。

    業務の属人化・不正の防止

    従来の売上管理の方法では業務が属人化しやすく、業務効率の低下や不正発生といったリスクが生じていました。
    そこでシステム導入により、売上に関するあらゆるデータをスムーズに社内全体で共有できます。管理業務の属人化を防ぐのみでなく、常に多くの従業員が全体を把握できるため不正なども起こりにくくなるのです。

    まとめ

    売上管理はあらゆる企業において重要な役割を持つ業務です。企業として十分な利益を確保するため、そして健全な運営のためにも欠かせません。
    とはいえ、売上管理は多くの部門が関係する業務であることからミスも起こりやすく、効率化が難しい点が課題です。
    これらを解決するべく、システムを導入する企業も増えており、今日では売上管理に特化したシステムも増え、自社の業態や業務内容に応じて選ぶことができます。
    売上管理について課題を感じているのであれば、システム導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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