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【2020年最新版】顧客管理システム徹底比較!
クラウド型システム5選をご紹介

【2020年最新版】顧客管理システム徹底比較!クラウド型システム5選をご紹介

こんにちは!「楽楽販売」コラム担当です。
エクセルでの顧客管理が追い付かなくなり、顧客管理システムを導入することを検討している企業は多いと思います。しかしながら、導入する顧客管理システムに自社が求める機能があるのか、業務内容に合っているのかなど、システムを実際に使ってみなければわからない部分もあり、導入を迷うことはないでしょうか。そこで今回は無料で導入、あるいは無料トライアルが可能なクラウド型顧客管理システムをご紹介していきます。クラウド型顧客管理システムをまずは試してみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事の目次

    関連記事はこちら【無料フォーマット】顧客管理のためのエクセルテンプレート6選!

    顧客管理システムとは

    以前でいう「顧客管理」とは、顧客の生年月日や住所、購入の履歴などの情報を、管理することを意味しました。現在における顧客情報はより複雑化しており、商品購入後の行動分析やサポート、見込み客の情報管理とアプローチなど、顧客に関するあらゆる情報を管理、運用することが必要です。そこで普及しているのが、顧客管理システムです。顧客管理システムの導入によって、人による手作業では扱いきれなかった量の情報を持ち、より有効に運用できるようになります。顧客との良い関係構築のため、より効率的に営業活動を行うためにも、顧客情報管理システムはなくてはならないものとなってきています。

    顧客管理システムの比較ポイント

    顧客管理システムの導入にあたって、比較しておきたいポイントをご紹介します。

    機能性

    まず「自社のニーズに合った機能が備わっているか」が重要なチェックポイントになります。

    多くの顧客管理システムには多様な機能がありますが、ビジネススタイルや業種によって必要な機能は異なります。そのため、導入を検討する際は自社が求める課題解決や目的を果たせる機能があるかどうかを確認してください。

    加えて、必ずしも機能が多いほど良いというわけではなく、不要な機能が多すぎると操作性が悪くなる恐れがあり、現場に定着しない可能性も高まります。そのため、システム導入の前に顧客管理によって達成したい目的を明確に定めたうえで、機能性を確認するようにすると良いでしょう。

    サポート体制

    顧客管理システムの提供ベンダーが、どのようなサポート体制を用意しているかを確認することも重要です。

    導入時には「自社に合った機能があるか」「どのように運用体制を確立すれば良いか」といった疑問が生じやすく、専門的な意見が必要な場合もあります。さらに運用時にも、操作における不明点やシステムエラー時の対応など、急遽相談が必要になるケースも発生するでしょう。
    例えばシステム運用のコンサルティング提案ができる、24時間対応のカスタマー窓口があるといったように、ベンダーによって異なるサポート体制をチェックしてみてください。

    他システムとの連携

    導入したい顧客管理システムが、既存のシステムとスムーズに連携できるかどうかを調べておくことも大切です。
    連携ができない場合、結局システムの他にExcelやスプレッドシート等を使って管理する必要が出てきてしまう可能性もあります。一口に連携と言っても、その形式はさまざまなので、各ベンダーに対して確認しておくことが大切です。

    コストパフォーマンス

    顧客管理システムを利用し続けるなら、コストパフォーマンスのチェックも欠かせません。
    当たり前ですが多くの機能を持つシステムは便利ですが料金も高くなるため、自社に不要な機能が含まれてしまっていればコストパフォーマンスが良いとは言えません。加えて、事業規模や利用者の人数と見合わないスペックを持つシステムも、同様にコストパフォーマンスは良くないといえるでしょう。

    無料版の顧客管理システムも存在しますが、自社に必要な機能が備わっていなければ導入効果も期待できません。そのため、自社の欲しい機能・サービスや事業規模などと、月々の料金を照らし合わせて検討することが重要です。

    無料トライアルを利用できるおすすめのクラウド型顧客管理システム

    顧客管理システムの導入によって業務を効率良くこなせることがわかってはいても、実際に導入するとなると「コスト面」「自社の業務に合うのか」といった不安を感じるのではないでしょうか。そこで、まずは無料トライアル期間や無料プランのあるクラウド型顧客管理システムをご紹介していきます。実際に使用してみて、費用対効果や自社の業務に適しているかどうかを確認してみることをおすすめします。

    Sales Cloud

    はじめにご紹介するクラウド型顧客管理システムは、世界中のユーザーから支持を集めるSales Cloudです。顧客管理に加えて営業支援機能も備わっていて、その豊富な機能性と高いカスタマイズ性によってさまざまな課題解決が期待できます。
    多機能でポテンシャルの高いシステムであるため、高度な顧客管理を求める大企業に向いているシステムです。(30日間の無料トライアルあり)

    ※2023年1月時点の情報です

    GENIEE SFA/CRM(旧ちきゅう)

    GENIEE SFA/CRMは、日本製の顧客管理システムです。商品名に「SFA」とあるように、営業管理の機能も備わっています。

    搭載機能がシンプルで、かつ操作性に優れていることが魅力です。従業員のITスキルを問わず運用できるため、システム運用時の研修や操作性の問い合わせといった負担も大きくないと考えられます。
    加えて、顧客管理システムの中では比較的リーズナブルなところも評価されています。(15日間の無料トライアルあり)

    ※2023年1月時点の情報です

    ZOHO CRM

    3つ目にご紹介するのは、ZOHO CRMです。ZOHO CRMは柔軟なカスタマイズ性で人気の顧客管理システムで、どのようなビジネスモデルにもマッチします。また、直感的な操作が可能で、導入後も「操作が馴染まない」「使用に手間取る」ということもなく運用が可能です。さらに登録される全てのCRMのデータは、最先端のデータ保障対策を採用したデータセンターに安全に保管されます。このシステムの場合は一部機能に制限された無料プランも用意されています。顧客管理システムを初めて利用するなら、どのようなものかを体験できる、という意味でもおすすめです。有料版に移行すると顧客情報の分析や売り上げの予測など、営業支援のための機能も利用できます。

    ※2023年1月時点の情報です

    フリーウェイ

    次にご紹介するのは、フリーウェイというクラウド型顧客管理システムです。シンプルな画面構成で、初めての操作でも手軽に運用を始められます。無料版ではデータの容量に制限がありますが、1000データまでは完全に無料で運用することが可能です。顧客管理システムは社内の情報共有が非常に重要ですが、フリーウェイなら3人までは無料でデータ共有できます。セキュリティ面では、金融機関でも使われているAWSを採用しているため、安心して運用することが可能です。さらに、スマートフォン・タブレットからの検索と表示にも対応しており、社外から情報をチェックできます。有料版になると、扱うことのできるデータ数、データ共有できる人数が増加します。

    ※2023年1月時点の情報です

    「楽楽販売」

    最後にご紹介する「楽楽販売」は、「エクセルでの管理を卒業して、業務管理をラクにする!」をキャッチコピーとするクラウド型業務改善ツールになります。導入された企業の使い方によっては、顧客管理と一緒に、販売管理、受発注管理の用途でも利用することができます。エクセルやスプレッドシートで行ってきた顧客管理が限界にきている企業でも、「楽楽販売」なら業務プロセスを自由に設定・ルール化して入力を最小限に抑制したり、ルーチンワークを自動化したりすることによって、業務のスピードアップ、人的ミスの削減が期待できます。情報共有もリアルタイムに行われるため、全員が常に最新の顧客情報に接することが可能になります。
    さらに「楽楽販売」では、1週間の無料トライアル期間内で「楽楽販売」内の全ての機能を試すことができます。無料期間はデータ量などに制限があるというサービスが多いですが、全ての機能を試せるのが、「楽楽販売」の無料トライアルの特徴です。そのため、導入後も無料トライアル期間中と使用感が異なるといった問題もなく、スムーズに運用を始められます。
    あわせて、1週間の無料トライアル期間をより有効に活用できるように、技術営業がつくという特徴があります。技術営業によって、「楽楽販売」を使ってやりたいことのヒアリング、それに見合ったテンプレートの提供、導入後の運用イメージの説明など、丁寧な案内を受けられます。これによって、1週間の間に「楽楽販売」の全機能を、より理想に近いかたちで試すことが可能になります。短期間で確実な検証をしたい場合には、非常に有効なサービスです。

    ※2023年1月時点の情報です

    まとめ

    顧客管理システムは、顧客情報をより有効に活用するために欠かせないツールです。導入を検討中であれば、実際に試してみなければ費用対効果や自社の業務に合っているのかなど、確認しにくいという悩みが発生すると思います。そこでまずは、無料版の利用、無料トライアルの活用を推奨します。日々の業務に取り入れてみることで、必要機能やデータ量がわかってきます。無料期間をより効果的に活用したいなら、相談できる担当者がついてくれるシステムがより安心でしょう。

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    記事執筆者紹介

    • 株式会社ラクス「楽楽販売」コラム編集部
    • 「楽楽販売」のコラムでは販売管理・受発注管理・プロジェクト管理などをはじめとする、あらゆる社内業務の効率化・自動化の例をご紹介していきます!
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    「楽楽販売(働くDB) クラウドサービス」は「IT導入補助金2024」の対象ツール(インボイス枠(インボイス対応類型)および通常枠)です。
    補助金を受けるためには、導入契約を締結する前にIT導入補助金事務局(事務局URL:https://it-shien.smrj.go.jp/)に対して交付申請を行う必要がありますので、その点に留意してください。
    なお、補助金の交付を受けるには所定の要件を満たす必要があります。