よりよく、寄り添う 販売管理クラウド
資料請求 無料トライアル

売上確定にかかる時間が半分になりました!
拡張性が高く、いろいろな業務を効率化できています。

会社名 株式会社識学
業務内容 経営/組織コンサルティング、従業員向け研修、Webサービスの開発/提供、書籍の出版
従業員数 91名(2020年4月)
URL https://corp.shikigaku.jp/
利用用途 販売管理、売上見込管理、顧客管理、案件管理、契約書管理、セミナー管理、請求管理、入金管理、採用管理、労務管理
株式会社識学様

経営推進部 総合企画課 係長 安藤昌大 様

経営・組織コンサルティング事業を行っている識学様。
自社・子会社と利用範囲を拡大し、業務効率化を進めるなか、「楽楽販売」の設定を担当する総合企画課係長の安藤様に「楽楽販売」の活用シーンと導入効果を聞いた。

「楽楽販売」の導入効果は?

  • 課題

    • 申込書をExcelで作成しており、金額のミスや必要項目の入力漏れが多発していた
    • 顧客との受講完了の確認のやり取りが大変で、売上確定に4営業日かかっていた
    • セミナー申込とデモ依頼のメールが混在し、リスト作成する作業を外注していた
  • 解決

    • 申込の内容を「楽楽販売」に登録し、「楽楽販売」から申込書を発行する
    • 受講完了ボタンクリックでメールを顧客に自動送信&受講実績を毎月自動送付
    • WEBフォーム連携により、セミナー申込とデモ依頼が自動で別々にリスト化
  • 効果

    • 申込書のフォーマットが統一され、金額のミス&入力漏れ削減!
    • 受講実績が自動でカウントされるので、売上確定にかかる時間が半減!
    • リスト作成が自動化され、外注コストをカットできた!

申込書のフォーマット統一で、ミス&漏れの削減

  • 導入前の課題

    申込書をExcelで作成しており、金額のミスや必要項目の入力漏れが多発していた

  • 「楽楽販売」での解決

    申込の内容を「楽楽販売」に登録し、「楽楽販売」から申込書を発行する

  • 得られた効果

    申込書のフォーマットが統一され、金額のミス&入力漏れ削減!

ご担当者様の声

導入した当初は、まず申込書の管理・発行で使い始めました。
当時は申込書をExcelで作成しており、金額のミスや、チェック項目の入力漏れが散見されていました。
「楽楽販売」で申込書を管理することで、選択したサービスや講師ごとの金額が自動で反映されるので、金額のミスが削減され、入力漏れもなくなりました。
また、お値引きの際に稟議がきちんと通っているかどうかも確認がしやすくなり、申込書のフローを統一することができました。

受講完了メールの自動送信で、売上確定にかかる時間が半減

  • 導入前の課題

    顧客との受講完了の確認のやり取りが大変で、売上確定に4営業日かかっていた

  • 「楽楽販売」での解決

    受講完了ボタンクリックでメールを顧客に自動送信&受講実績を毎月自動送付

  • 得られた効果

    受講実績が自動でカウントされるので、売上確定にかかる時間が半減!

ご担当者様の声

弊社のサービスは、お申込をいただいて終わりではなく、お客様にトレーニングを受講いただくことで売上として認識できます。そのため、お客様が今月受講したかどうかの確認や、これまで何回受講したかのカウントが必要なのですが、以前使っていたシステムではお客様に「受講完了」のボタンを押していただく必要がありました。多忙で押し忘れてしまうお客様もいらっしゃるため、営業がカレンダーを見て受講実績を確認し、それをお客様に確認してもらうなど、やり取りが多く発生していました。そのため、以前は毎月の売上確定に4営業日もかかっていました。
「楽楽販売」を導入してからは、営業が「受講完了」ボタンを押すことでお客様に受講完了のメールが自動送信されるようになりました。また、受講実績を一覧化したPDFが毎月自動でお客様に送付されるので、お客様に受講実績を確認してもらう仕組みができました。受講実績の確認が自動化されたので、毎月の売上確定にかかる時間は半減しました。当時より売上も2倍になっているので、「楽楽販売」を導入していなかったら運用が回らなかったと思います。

WEBフォーム連携で、リスト化の外注コストをカット

  • 導入前の課題

    セミナー申込とデモ依頼のメールが混在し、リスト作成する作業を外注していた

  • 「楽楽販売」での解決

    WEBフォーム連携により、セミナー申込とデモ依頼が自動で別々にリスト化

  • 得られた効果

    リスト作成が自動化され、外注コストをカットできた!

ご担当者様の声

弊社WEBサイトでは導入を検討されている、話を聞いてみたいといったお客様向けにマンツーマンの無料デモの案内や、セミナーへのご参加をご案内しております。「楽楽販売」導入前は、セミナー・デモの2つの申し込みのメールが1つのフォルダに混在しており、セミナーのリストとデモのリストに分ける作業が必要でした。合わせて1日100件ほどのメールが届くため、リスト作成の作業は外注していました。
「楽楽販売」では、WEBフォームから自動送信される登録完了メールを取り込むことができます。セミナーのフォームとデモのフォームそれぞれから送られたメールの内容を解析し、セミナーなのかデモなのかをシステムが判別して自動で振り分けて登録されるため、リスト作成の外注は不要になり、外注コストが丸々カットされました。営業は、参加者がメールから自動でリスト化されるようになったため、参加者の把握がしやすくなり、便利になったと思いますよ。あまり他のシステムでは見かけない機能で、非常に助かっています。

「楽楽販売」で良かった理由

自由度が高く自分たちでカスタマイズができる!

「楽楽販売」でよかった理由は色々あるのですが、一番は「自分たちでどんどん拡張していける」ことです。「楽楽販売」導入当初は顧客管理と申込書の管理だけで使っていましたが、今は全社、そして子会社まで範囲を広げて使っています。設定に慣れてしまえば1つの業務を1日~1週間ほどで作ってしまえます。新型コロナウイルスの影響で急遽在宅勤務になった時も、紙で回覧していた契約書・申込書の部分をWEB化しましたが、在宅勤務になったその日に作り始め、すぐに完成しました。
また、営業など現場の社員が使う部分は、ある程度作る→現場に見てもらって意見をもらう→修正するといった進め方で作ることができます。他のシステムでは何か変更をするたびに改修費用がかかりますが、「楽楽販売」なら現場の意見を聞きながら自分たちで作っていけるのがいいですね。

サポートが頼りになる!

こちらがやりたいことを伝えると、ニーズにあった設定方法を的確に案内してもらえます。言葉では上手く伝えられないこともあるのですが、すばやく意図を汲み取って理解してもらえるので、スムーズに設定を進められています。
本当に助かっているので、プレミアムサポートを1年以上継続して申し込んでいます。子会社含め全社的に活用するまで構築できたのは、サポートのおかげです!

サクサク動いて快適!

サーバー環境が良いのか、画面がサクサク動いて快適です!以前使っていたシステムは画面が固まってしまうことがよくありました。社内のWifi環境も、利用人数が増えると重くなったりしますが、「楽楽販売」だけはサクサク動いていますね。「楽楽販売」の快適さに勝るものはないんじゃない?というレベルです。
毎日使うものなので、動作速度はとても大事ですよ。

今後の展望

使っていない部署がないくらい、業務のほとんどを「楽楽販売」に移行してしまいましたが…。
クラウドサインと連携して、契約書のペーパーレス化を進めていきたいと思っています。(※) また、カレンダーとも連携して、売上予測・確定の業務をもっとラクにしていきたいですね。

安藤様、お忙しいところありがとうございました!

※クラウドサイン連携につきましては、下記のページもご参照ください。

クラウド型電子契約サービスの「クラウドサイン」とのシステム連携を開始
「楽楽販売」事例集プレゼント
「楽楽販売」なら
業務のお悩みすべて解決!

カンタン1分で完了!

関連サービスのご紹介

「楽楽販売」の姉妹製品・関連サービスのご紹介です。
バックオフィス業務のあらゆるお悩みを解決できるシステム・サービスをご用意しています。

「おかげ様でラクスグループのサービスは、のべ67,000社以上のご契約をいただいています(※2023年3月末時点)。「楽楽販売」は、株式会社ラクスの登録商標です。

本WEBサイト内において、アクセス状況などの統計情報を取得する目的、広告効果測定の目的で、当社もしくは第三者によるクッキーを使用することがあります。なお、お客様が個人情報を入力しない限り、お客様ご自身を識別することはできず、匿名性は維持されます。また、お客様がクッキーの活用を望まれない場合は、ご使用のWEBブラウザでクッキーの受け入れを拒否する設定をすることが可能です。

「楽楽販売(働くDB) クラウドサービス」は「IT導入補助金2024」の対象ツール(インボイス枠(インボイス対応類型)および通常枠)です。
補助金を受けるためには、導入契約を締結する前にIT導入補助金事務局(事務局URL:https://it-shien.smrj.go.jp/)に対して交付申請を行う必要がありますので、その点に留意してください。
なお、補助金の交付を受けるには所定の要件を満たす必要があります。