よりよく、寄り添う 販売管理クラウド
資料請求 無料トライアル

クラウド型販売システム「楽楽販売」が「電子帳簿保存法オプション」を提供開始「電子取引」の電子保存要件を満たし、企業のペーパーレス化に貢献

2022/8/26

「楽楽販売」お客様各位

株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)が提供するクラウド型販売管理システム「楽楽販売」は、2022年9月12日(月)より、「電子帳簿保存法オプション」の提供を開始致します。

「電子帳簿保存法オプション」機能開発の背景

2022年1月の法改正により電子保存が義務化された、「電子取引」によって授受される書類データの電子保存要件を満たすため、「電子帳簿保存法オプション」の提供を開始致しました。
本オプションにお申込みいただくことで、以下の機能をご利用いただくことが可能となります。

  1. 発行・受領した取引書類を電子保存要件(タイムスタンプ付与)に対応した状態で保存
  2. 保存したファイルは編集/削除ができない専用データストレージにて長期保存

※電子帳簿保存法に準拠した電子データの取り扱いまたは保存を行う場合、
本オプション機能の利用のみでは電子帳簿保存法要件を満たすことはできません。
ご利用者様の責任において準拠すべき内容をご確認の上、運用していただく必要があります。

利用イメージ

(請求書を発行する場合)

請求業務

  1. 「楽楽販売」で請求書を発行し、顧客へ請求書を送付
  2. 請求書ファイルにタイムスタンプを自動付与
  3. タイムスタンプが付与された請求書を「楽楽販売」内の専用データストレージで保管
    ※専用データストレージに保管されているファイルは編集・削除不可

税務査察対応

  1. 日付・金額・取引先名などで検索し、対象の書類を抽出
  2. 対象の書類が改ざんされていないことを一括で検証

紙・Excel運用と、「楽楽販売」の「電子帳簿保存法オプション」機能を利用した業務フロー比較

紙・Excel運用と、「楽楽販売」の「電子帳簿保存法オプション」機能を利用した業務フロー比較

クラウド型販売管理システム「楽楽販売」とは

「楽楽販売」は受発注管理、請求管理をはじめとして、あらゆる販売管理業務を効率化することができるクラウド型販売管理システムです。さまざまなデータを一元化してリアルタイムに情報共有することでExcelやメールなどアナログ管理から発生するムダや人的ミスを解消し、業務の効率化を実現します。「楽楽販売」であれば簡単に各種画面や帳票類のレイアウトや請求書などの発行処理を担当者自身で柔軟にカスタマイズができ、パッケージシステムでは自社の業務フローに合わないといったお悩みのお客様にも最適なシステムです。

「楽楽販売」製品サイト :
https://www.rakurakuhanbai.jp/

会社概要

株式会社ラクス

所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿
設立 2000年11月1日
資本金 3億7,837万円
代表者 代表取締役 中村崇則
事業内容 クラウドサービス事業
会社HP https://www.rakus.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ラクス

部署 楽楽販売事業部
担当者 企画担当
e-mail rakurakuhanbai@rakus.co.jp

*掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
*文中の会社名、製品名などは各社の商標または登録商標です。

「おかげ様でラクスグループのサービスは、のべ67,000社以上のご契約をいただいています(※2023年3月末時点)。「楽楽販売」は、株式会社ラクスの登録商標です。

本WEBサイト内において、アクセス状況などの統計情報を取得する目的、広告効果測定の目的で、当社もしくは第三者によるクッキーを使用することがあります。なお、お客様が個人情報を入力しない限り、お客様ご自身を識別することはできず、匿名性は維持されます。また、お客様がクッキーの活用を望まれない場合は、ご使用のWEBブラウザでクッキーの受け入れを拒否する設定をすることが可能です。

「楽楽販売(働くDB) クラウドサービス」は「IT導入補助金2024」の対象ツール(インボイス枠(インボイス対応類型)および通常枠)です。
補助金を受けるためには、導入契約を締結する前にIT導入補助金事務局(事務局URL:https://it-shien.smrj.go.jp/)に対して交付申請を行う必要がありますので、その点に留意してください。
なお、補助金の交付を受けるには所定の要件を満たす必要があります。