業種
その他サービス
従業員数
非公開
利用用途
販売管理、注文情報管理、請求情報管理
株式会社IKUSA様は「あそび総合カンパニー」としてイベント事業やデジタルマーケティング事業等を幅広く展開されています。「あそびコンサルタント」が提案から運営まで一気通貫で行うことが特徴のイベント事業において、2021年度では年間1,000件以上のイベントを手がけられています。
「あそび」×「食」の発想でBtoB向けイベント企画の立案~実行を行うフードエンターテインメント事業部(ビジメシ)における、販売管理・注文情報の管理・請求管理などで楽楽販売をご利用いただいております。今回は同事業部所属の鶴原様に楽楽販売のご活用方法について伺いました。
柔軟なカスタマイズができると感じた
パッケージではなく、柔軟にカスタマイズができる点はまず検討のきっかけの1つでした。
スプレッドシートで独自化していた部分も取り込めそうとだと思った
システム化できずにスプレッドシートで管理をするしかなかった業務領域も、楽楽販売なら一元化できそうだと思いました。
課題
解決
効果
導入前の課題
業務委託先とはチャットとスプレッドシートを使ってやり取り。過去の案件が確認しづらい!
楽楽販売での解決
業務委託先とのやり取りが必要な情報は楽楽販売に集約し、双方でログインして確認
得られた効果
情報を集約したことで過去案件の検索・調査がしやすくなった!
ご担当者様の声
業務委託先とは、チャットでスプレッドシートを送る形でやり取りをしていたため、過去の案件を確認したい場合はチャットを遡って確認しなければなりませんでした。1案件確認するだけでも時間がかかり、全体も把握しづらい状態になってしまっていました。
楽楽販売を導入してからは、すべての情報を楽楽販売に集約できたため過去案件の確認が簡単にできるようになっています。業務委託先用のアカウントも発行し、双方でログインすることで、チャット等でのやり取りが削減されたのも良かったです。アカウントによって閲覧できる情報の範囲を細かく設定可能なので、情報漏洩の心配もなく作業効率アップにつながっています。
導入前の課題
毎月の販売数や販売金額を集計する際、データの参照先が多いために半日ほどかかってしまう
楽楽販売での解決
楽楽販売の集計機能を使えば、販売数や商品毎の販売金額を簡単に集計できる
得られた効果
作業効率は改善され、毎月半日かかっていた集計作業は10分でできるように!
ご担当者様の声
毎月、販売数や商品ごとの販売金額を集計していますが、楽楽販売導入前はスプレッドシートと管理システムを行き来しながら計算をする必要があったため、集計作業に半日ほどかかってしまっていました。手作業での集計だったので、ヒューマンエラーにもつながりやすい環境だったと思います。
楽楽販売に販売データを登録するようになってからは、楽楽販売の「集計機能」を使って10分で集計作業ができるようになりました。商品や期間など任意の条件で切り分けて数値の算出が可能なので、細かいデータの集計も問題なく対応できていて助かっています。
導入前の課題
スプレッドシートは入力の自由度が高いため属人化し、担当者の育成にも時間がかかる
楽楽販売での解決
楽楽販売は入力方法を整備・統一できるため入力作業が単純になった
得られた効果
業務を平準化できたことで、以前より担当者の育成に時間がかからなくなった
ご担当者様の声
スプレッドシートは入力の自由度が高いというのがメリットではありますが、反対に入力幅が広いことで入力ルールの統一化が難しいため業務が属人化しやすい、というのが課題になっていました。正しく情報を入力できるようになるまでの担当者の育成にも時間がかかってしまうため、一部の担当者しか作業ができない非効率な状態でした。 楽楽販売ではデータの入力ルールを制御・統一ができるため、誰でも同じように情報の登録ができるようになりました。業務の平準化にもつながり、以前と比べて担当者に育成に時間がかからなくなっています。
表示・非表示などを項目単位まで細かく、ユーザのアクセス制御が可能です。ユーザの操作ログ参照やロックアウト機能も充実。堅牢なセキュリティ機能があるから情報共有も安全にできます。