業種
製造/メーカー
従業員数
36名(令和4年6月現在)
利用用途
受注管理,売上管理,生産管理,進捗管理,請求管理,発注管理
株式会社エム・ワイ・テック様は1996年に配電盤・制御盤・分電盤の改修工事を目的として創業。以来、電気図面やプログラムの設計から組立、検査、工事まで一連の工程業務を提供されています。
受注管理・生産管理・納品書請求書発行・製番管理・注文管理など、幅広い業務で楽楽販売をご活用いただいています。
今回は社内の情報システムの管理・運用・システム開発を担当される業務部情報グループの源様に、楽楽販売の活用方法とご導入効果を伺いました。
AccessやExcelでの管理からクラウドシステムに移行したかった
Access、Excelを使って受注管理や生産管理を行っていましたが、同時編集ができない等の理由からクラウドシステムへの移行を検討していました
要望した通りの作り込みがしやすく、属人化リスクも低いと感じた
クラウド型のシステムをいくつか試してみましたが、その中でも弊社の要望が実現できて、属人化しないシステム作りができると感じたのが楽楽販売でした
課題
解決
効果
導入前の課題
AccessやExcelではリアルタイムで連携ができず、情報に誤差が生じていた
楽楽販売での解決
楽楽販売を導入してからは、情報がリアルタイムで連携できるように
得られた効果
誰でも最新の正しい情報を、見やすい画面で確認ができるようになった
ご担当者様の声
今まではACCESSやEXCELで受注管理・生産管理を行っていましたが、リアルタイムで連携ができず、情報に誤差が生じていました。同時編集ができないことから、特定の担当者しか更新作業ができないようにせざるを得なかったため、情報共有の効率は悪い状態だったと思います。
楽楽販売を導入してからは情報をリアルタイムで連携できるようになり、尚且つ更新作業ができる担当者を絞る必要もなくなりました。誰でも最新の正しい情報を、見やすい画面で確認・更新できるようになったため大変助かっています。
導入前の課題
ファイルの同時編集ができないために待ち時間が発生し、残業にもつながっていた
楽楽販売での解決
楽楽販売導入後は入力の待ち時間も無くなり、業務スピードが改善
得られた効果
本業の作業に時間を使うことができるように!残業時間も少なくなった!
ご担当者様の声
ExcelやAccessで情報の管理をしていたときは、同時編集ができないことから入力作業をしたいときに作業ができず、後で入力するつもりが忘れてしまったり、情報の共有が遅れたりすることもありました。また、他の人の入力が終わるのを待つ時間が長く、入力をするために残業をしなければならないということも多かったです。
楽楽販売を導入してからは、情報入力のための待ち時間はなくなり、業務スピードは大幅に改善しました。結果として残業時間も少なくなり、本来時間を割くべき本業の業務に時間をあてられるようになっています。
導入前の課題
ルールに基づきExcelに情報入力をしていたが、入力ミスや確認作業が発生
楽楽販売での解決
情報入力時のルールや条件はあらかじめ楽楽販売に設定
得られた効果
入力ミスや余計な確認作業がなくなり、作業が効率化!
ご担当者様の声
もともとExcelに情報を入力する際は、担当者各々が色分け等の決められたルールに基づき入力していました。ただ、ルール化はしていても手作業だと色の付け間違いや修正漏れが発生したり、誤った情報が伝わってしまったりなどのヒューマンエラーは避けることができない状態でした。結果的に、改めて部署間で内容確認の問い合わせをするための時間がかかってしまい、非効率的な状態だったと思います。
楽楽販売では、色分け等の入力形式や条件をあらかじめ設定することができるため、入力ミスはほとんどなくなりました。加えて入力形式などもしっかり統制が取れるようになったことで、内容を確認するための問い合わせも減り、作業効率は大きく改善したと実感しています。このようにこれまでの管理方法や仕様に合わせてカスタマイズすることで、極力既存の業務フローを変えずにシステム化できるというのは、カスタマイズ性が高い楽楽販売ならではのメリットだと思います。
お試し期間中の対応が早かった
楽楽販売の導入前に当社の希望に合う形で作り込みができるのか確かめられるお試し利用(トライアル)の期間がありました。
この期間中で発生した課題に対しても、すぐに担当者からどのようにすれば課題の解決ができるかという提案がもらえたことで、スムーズな導入につながったと思います。システム利用開始前から、対応のレスポンスが早かったのはとても良かったです。
クラウドシステムでありながら、カスタマイズ性も高い
いくつか他社のクラウドシステムも試してみましたが、楽楽販売は中でもカスタマイズ性が高いと感じました。クラウドシステムという手軽さと、自社専用のシステムにカスタマイズできる専門性という「いいとこ取り」ができるシステムだと思います。
表示・非表示などを項目単位まで細かく、ユーザのアクセス制御が可能です。ユーザの操作ログ参照やロックアウト機能も充実。堅牢なセキュリティ機能があるから情報共有も安全にできます。